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〈円融の集い場〉産芸学官 円融の対話「ヴァーチャル空間は人と社会のあり方をどう変容させていくか」

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世界につながるネット空間とその技術は、山河、国境の物理的制約を超えて人をつなぎ、今や言語の壁も低くし、コミュニケーションの領域を際限なく拡張しているとともに、移動や意思疎通に障害を持つ人のコミュニケーションを支えるツールにもなり、参加する人の多様化・包摂化にも大きく貢献しています。

一方で、SNSなどのヴァーチャル空間は、物理的コミュニティとは違った側面を生じさせており、容易に発生する「炎上」やあおりが、分断を産む温床ともなっています。
また、身体性を伴わないがゆえに偽情報の拡散を許しがちであり、人と人の信頼関係やコミュニケーションをする場合の意識構造にも大きな変化を与えつつあります。

ヴァーチャルでつながる世界が不可避となり拡大する中、生活コミュニティの関係から国家間の関係まで、人同士の関係は変容していかざるを得ない中で、どのように変容するのか、その変容の中でも私たちは円融を目指すことができるのか、対話を通して未来への展望と課題をあぶりだしていきます。

【ポイント】
・ヴァーチャル空間はどこまで拡張できるか。人はヴァーチャル空間だけで生きられるか。
・ヴァーチャル空間・技術の拡張は、人の世界をどう変える可能性があるか。
・人の意識、行動をどう変えていくか。社会秩序や倫理観にどのような影響を与えるか。
・国家、自治体あるいは集団の意思の決定に、どのように影響をあたえるか。
・デジタル通貨などのヴァーチャルな価値交換は、価値の形成や軸に影響を与えるか。
・ヴァーチャル空間の拡張に影響されて人と人の関係、社会はどうなっていくか。
・無限に拡張可能なヴァーチャル空間に円融をもたらすことは可能か。そのためには何が必要か。

日時:2026年7月24日(金) 16:00-18:00
場所:【現地参加】三井住友銀行本店3階ホール
   東京都千代田区丸の内1-1-2アクセス
   【オンライン配信】Teamsウェビナー

定員:現地参加100名、オンライン100名

参加費:無料
主催:東京大学先端科学技術研究センター、一般社団法人社会的価値共創フォーラム
共催:株式会社三井住友銀行

以下記載の注意事項をご確認の上、お申込ください。

・参加者の皆さまの写真や議論の内容は後日GREEN×GLOBE PartnersのWebサイトに掲載する場合がございます。
・プログラムは、変更となる場合がございます。
・当日に関してご不明事項がございましたら、creative.office@svccf.orgまでお問い合わせください。

阿部 博(有限責任あずさ監査法人パートナー)
宇津木 安来(株式会社アートチューンズCEO、日本舞踊家・日本舞踊研究者)
稲見 昌彦(東京大学先端科学技術研究センター教授 身体情報学分野)
為末 大(東京大学先端科学技術研究センター教授 附属包摂社会共創機構)
・ファシリテート:杉山 正和(東京大学先端科学技術研究センター所長/教授)

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