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サステナブルな社会に向けた産学連携 地球沸騰を受けて改めて考える気候変動 ~対策に必須のグリーン・マーケティングとは?

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私たちを取り巻く環境・社会課題の解決に向けて、従来とは異なる視点・アプローチが求められています。

企業にとっては新しい問題であっても、研究者の間では長年議論されてきていることも多くあります。物事の真理を追求する研究活動と私たちの活動を組み合わせることで、課題解決のスピードアップを目指せるのではないでしょうか。

本イベントでは、国連グテーレス事務総長の「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代に入った」との発言を受け、改めて気候変動に着目します。
東京大学 亀山教授から気候変動の現状認識と脱炭素や社会人向けリカレント教育の重要性を伺うほか、日本総合研究所 佐々木プリンシパルよりグリーン・マーケティングの事例を紹介し、企業や消費者が気候変動に関する国際目標を達成できるのかを探ります。ファシリテーターは、元NHKの三宅民夫アナウンサーが務めます。

日時:2023年12月7日(木) 16:00-17:30
主催:株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行、東京大学国際オープンイノベーション機構
登壇者:東京大学大学院 新領域創成科学研究科 サステイナブル社会デザインセンター 教授 亀山 康子
    株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル 佐々木 努
定員:100名(応募多数の場合は抽選)
参加費:無料
実施形式:オンライン(YouTube)

※GGPパートナー様限定でオフラインでも開催いたします。
オフライン参加のお申込方法や開催場所は、GGPパートナー様に別途メールにてご案内いたします。
GGPパートナー様でお申込みフォームのURLが分からない場合は、こちら(ggpartners_info@ea.smbc.co.jp)までお問い合わせください。

<こんな方におススメ>
・企業でサステナビリティに関連する業務を担当している
・大学との連携やリカレント教育に興味があるが、どのように取り組めばいいかわからない
・グリーン・マーケティングに関する新事業検討をしている

以下記載の注意事項をご確認の上、お申込ください。

・イベント申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
・視聴URLはイベント日前日までにご連絡いたします。
・本イベントのアーカイブ配信はございません。予めご了承ください。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
・本イベントの取材をご希望の方は、GGP事務局(ggpartners_info@ea.smbc.co.jp)までお問い合わせください。

  • 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 サステイナブル社会デザインセンター 教授 亀山 康子

    研究テーマ:気候変動に関する国際協調、持続可能性の計測のための指標
    1990年3月東京大学教養学部教養学科卒業
    1990年4月(株)東京海上火災保険株式会社
    1992年4月 環境庁国立環境研究所
    2020年5月(国研)国立環境研究所社会環境システム研究センター長
    2022年4月(国研)国立環境研究所社会システム領域上級主席研究員
    2022年5月より現職

  • 日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル 佐々木 努

    2005年京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻修了。
    日本総研では、環境・エネルギー分野の事業戦略・事業開発支援に従事。
    現在は、生活者の意識・行動変容を促し、社会課題解決を目指す「グリーン・マーケティング・ラボ」を設立し、推進中。

  • 元NHKアナウンサー/立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員 三宅 民夫

    名古屋市生まれ。1975年NHK入局。『おはよう日本』『紅白歌合戦』など、さまざまな番組の進行役を担当する。その後、日本のこれからを考える多人数討論番組で長年にわたり司会をすると共に、『NHKスペシャル』キャスターとして「戦後70年」や「深海」など大型シリーズも担ってきた。2017年にNHKを卒業し、フリーに。現在は『鶴瓶の家族に乾杯』<総合テレビ>の語りなどを務めている。著書に『言葉のチカラ』(NHK出版)。今年4月放送のNHKスペシャル「認知症バリアフリーサミット」の司会も務めた。

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