Workshop

2022.03.18 fri

<イベント終了>持続可能なファッションビジネスを考えるイベント&ワークショップ

いまファッション産業は、サステナブルな産業への転換が求められています。

私たちの生活に身近なファッションですが、 実は服1着の製造には2,300リットルもの水が必要と環境省の調査(*1)でわかっています。また、同調査では日本に供給される衣料から排出されるCO2は1億トンに迫っているというのです。流行の変化が速く価格競争が厳しい産業であるがために、安価に製造するためのしわよせを労働者が受けていることも指摘されています。こうした環境負荷や社会課題を内包しながら、日本では1年間に平均して18枚購入される一方で1回も着られることのない服が25枚もある(*2)ということは、産業全体に加えて消費者も巻き込んで変わっていく必要があると示唆しているのではないでしょうか。

そして、新たな消費者であるZ世代を中⼼として、エシカル消費・サステナブルファッションへの関⼼が⾼まっていることはまさにファッション産業の変化の兆しなのでしょう。

GGPではこうした変化の兆しを捉えて、ファッション産業における持続可能性を考えるためのトークイベントとワークショップを開催します。

トークイベントのゲストは、サプライチェーンのオープン化を掲げて生産・販売におけるコミュニケーションを支援するプラットフォームを提供する「sitateru」の林田氏、そして「TYPE-1」などに代表されるカスタムメイドの手法を用いながら、一つの服を長く愛着を持って着続けることを目指したサステナブルな取り組みを提案・実践されているファッションデザイナーの中里氏です。

先駆者であるゲストお二人のお話を伺いながら、ファッション産業を持続可能にするためのアクションを考えていきましょう。

*1:環境省 令和2年度 ファッションと環境に関する調査業務
*2環境省 サステナブルファッション

※本イベントは終了しました。

日時:2022年4月20日(水) 14:00-17:30
主催:株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行、株式会社ロフトワーク

定員:Part1(ゲストトーク) 100名
   Part2(ワークショップ参加) 20名
参加費:無料
実施形式:オンライン(Part1/Zoom・YouTube、Part2/Zoom・Miro)

<こんな方におススメ>
・持続可能なファッション産業実現のため、ビジネスやサプライチェーンのあり方について考えたい方
・サーキュラー・エコノミーや環境の再生などを踏まえた新サービス&事業開発に取り組みたいが、どうすればいかお悩みの方
・ファッションを学んでいる学生

以下記載の注意事項をご確認の上、お申込ください。

・Part1プレゼン視聴のみのお申込も可能です。
・Zoom、
Miroを使用したオンラインのワークショップです。
・申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
・当選者の方には、開催前日までに参加URLをご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
・参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日loftwork.comおよびGREEN×GLOBE PartnersのWebサイトに掲載する場合があります。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
・本イベントの取材をご希望の方は、GGP事務局(ggpartners_info@ea.smbc.co.jp)までお問い合わせください。

14:00-14:10

イントロダクション

14:10-15:00

Part1 ゲストトーク

Session 1
「サプライチェーンのDX化によるファッションのあたらしい未来」
 シタテル株式会社 執行役員 カスタマーアクセス部 部長 林田 拓郎

Session 2
「着る人の『個性』に寄り添うファッションのあたらしい楽しみ方」
 株式会社YUIMA NAKAZATO デザイナー 中里 唯馬

パネルディスカッション

15:00-15:20 休憩
15:20-17:20

Part2 持続可能なファッションビジネスを考えるワーク

テーマ例
・未来の新しいファッションの楽しみ方とは?
・ファッションの持続可能な作り方/売り方のデザイン
・日本の繊維産業を盛り上げるには?

Step
・トークの結果の振り返り
・目標(アウトカム)を抽出〜整理
・必要なアウトプットのアイデア出し〜まとめ
・発表

  • シタテル株式会社 執行役員 カスタマーサクセス部 部長 林田 拓郎

    2011年、NTTコミュニケーションズ株式会社入社。
    組織再編後の業務設計やグローバルIP-VPNプリセールスや海外現地法人を経験し、事業変革タスクフォースにてPMI業務に従事。
    2015年、アクセンチュア株式会社に入社。BPR業務や 新規事業立ち上げ、DX事業推進コンサルティングに従事。
    2019年10月、シタテル株式会社に入社し、2020年3月より新市場サービス部 部長に就任。
    D2Cブランド/非アパレル事業者へのソリューション提供など多岐に渡る事業領域および外部パートナー戦略を統括。
    2021年3月より執行役員に就任し、カスタマーサクセス部を管掌。

  • 株式会社YUIMA NAKAZATO
    デザイナー 中里 唯馬

    1985年生まれ。2008年、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業。2015年に「株式会社YUIMA NAKAZATO」を設立。2016年7月にはパリ・オートクチュール・ファッションウィーク公式ゲストデザイナーの1人に選ばれ、コレクションを発表。その後も継続的にパリでコレクションを発表し、テクノロジーとクラフトマンシップを融合させたものづくりを提案している。また自らが発起人となり、2021年7月より、未来を担う次世代のクリエイターのためのFASHION FRONTIER PROGRAMを創設。オートクチュール・ファッションウィークを通じて最先端のファッションを提案しながら、社会的課題にも取り組む。

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