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【展示】GREEN×GLOBE Partners 3周年記念イベント ちきゅうのみちくさ展 ―寄り道して考えるサステナビリティ―

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GREEN×GLOBE Partners(以下GGP)は、本年7月で設立から3年を迎え、パートナー数は1500社・団体を超えました。
3周年の記念に、7月5日(水)~7月27日(木)の間、三井住友銀行 東館 ライジングスクエア 1F アース・ガーデンにて3周年記念の展示会を開催いたします。

本イベントでは、普段とは異なるアプローチで環境や社会について考えるきっかけを与えてくれる作品や事例を展示しています。目的地に向かう途中で多様な視点を取り入れることで、サステナビリティの本質を見つめ直すことができるのではないでしょうか。たまにはみちくさをしながら、知らない景色を見つけたり思いもよらぬ発見をしたりしに行きませんか?

あわせて、7月11日(火)にオンラインとオフラインのハイブリッド形式でのトークセッションを開催いたします。
詳細はこちらをご覧ください。

【展示】
日時:2023年7月5日(水)~7月27日(木)
   平日8:00-18:00 土日祝9:00-18:00

主催:株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行、株式会社ロフトワーク、株式会社コングレ
入場料:無料(予約不要)
場所:三井住友銀行東館 ライジング・スクエア 1F アース・ガーデン(東京都千代田区丸の内1-3-2)
   https://www.rising-square.jp/


【ギャラリーツアー】
また、会期中にGREEN×GLOBE Partners事務局とキュレーターチームstudioTRUEによるギャラリーツアーを開催いたします。

日時:7月12日(水)17:00
-17:30・7月19日(水)17:00-17:30
場所:三井住友銀行東館 ライジング・スクエア 1F アース・ガーデン(東京都千代田区丸の内1-3-2)
   https://www.rising-square.jp/

定員:各回 先着20名

展示アート作品の背景や選定意図など、ちきゅうのみちくさ展をより楽しんでいただけるためのヒントが詰まったツアーとなっております。Q&Aの時間も設けていますので、作品について気になった点などもお気軽にご質問いただけます。
ご希望の方は、以下のお申込みフォームより開催前日の17時までにお申し込みください。

  • Kanna Momose + Kohei Ito

    デザイナーと研究者のユニット。二人とも土や目に見えない微生物との関わりに関心があり、人類と土をテーマにした制作活動を行う。

    Kanna Momose
    デザイナー・東京藝術大学 修士課程。自然×テクノロジー×人類をテーマに、起こりうる未来の社会をデザインする。

    Kohei Ito
    研究者。株式会社BIOTA代表取締役。環境マイクロバイオーム解析により公衆衛生問題を解決し、微生物と共生する都市の実現を目指す。

  • 岩崎 広大

    1994年東京生まれ。2021年東京藝術大学美術研究科油画専攻、博士前期課程修了。 昆虫に秘められた映像を現像するというコンセプトの元に、作品制作を行う。主な シリーズとして、昆虫が採集された場所の景色を作家が撮影し、そのイメージを虫体にプリントする「かつて風景の一部だったものに、風景をプリントする。」がある。 最近の展覧会に「雲ノ平山荘 アーティスト・イン・レジデンスプログラム 展示会 Diffusion of Nature土と夢」(WATOWA Gallery、2023)、「焦点帯」(GalleryBlue3143、2022)、「ものののこしかた」(東京都美術館、2022)、「擬風景展」(東京藝術大学大学美術館 陳列館、2022)、「OVER THE FENCE」(コートヤードHIROO、2021)。

  • 全日本棍棒協会 東 樫

    里山制作団体つち式代表、全日本棍棒協会会長。1991年大阪府生まれ。2015年より奈良県宇陀市に移り住み里山生活をおくる。2020年、杉山を雑木山に育む二百年計画「里山二二二〇」を開始。2021年、里山制作と並行して棍棒の製造を始めるとともに「棍棒飛ばし」という競技を考案。著書に『人類堆肥化計画』(創元社)、『つち式 二〇二〇』(私家版)、『棍棒入門』(私家版)など。

  • 宮田 明日鹿

    ニット、テキスタイル、改造した家庭用電子編み機、手芸などの技法で作品を制作。近年では、手芸文化を通して様々なまちの人とコミュニティを形成する「港まち手芸部」をきっかけにプロジェクトを各地で継続している。おしゃべりしながら編む手を動かし、様々な世代が学び合い、何気ない会話を交わすなかで、見過ごされてきた出来事や家のなかの事柄も社会と密接につながっていることを参加者自身が再認識する作業を試みている。

  • キュンチョメ

    ホンマエリとナブチのアートユニット。さまざまな土地に滞在しながら、この世界を見つめ直し出会い直すための、詩的でユーモラスな作品を制作している。近年の主な展覧会に「六本木クロッシング2022:往来オーライ!」(森美術館 東京)、「現在地:未来の地図を描くために[1]」(金沢21世紀美術館 2019)、「あいちトリエンナーレ2019」(愛知)などがある。

  • 長谷川 愛

    現代美術家。生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。IAMAS、RCA、MIT Media Lab卒。現在、慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 総合デザイン工学専攻 マルチディシプリナリ・デザイン科学専修 准教授。MoMA,上海当代艺术馆、森美術館、イスラエルホロンデザインミュージアム、ミラノトリエンナーレ2019等国内外で展示を行う。著書「20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業 」を出版。

  • studio TRUE 寺内 玲 + 松岡 大雅

    studio TRUEは、寺内玲と松岡大雅によって2023年に設立されたデザイン事務所である。デザインを通して共同体と循環をつくることを掲げ、建築・都市のリサーチデザインや自費出版、サーキュラーデザインやキュレーションなど多岐にわたる活動を展開している。特に、建築や都市におけるマテリアルや廃棄物に関してのリサーチに注力しており、これからの社会に必要な循環をデザインすることを目指している。

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