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【トークセッション】GREEN×GLOBE Partners 3周年記念イベント ちきゅうのみちくさ展 ―寄り道して考えるサステナビリティ―

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GREEN×GLOBE Partners(以下GGP)は、本年7月で設立から3年を迎え、パートナー数は1500社・団体を超えました。
3周年の記念に、7月11日(火)にオンラインとオフラインのハイブリッド形式でのトークセッションを開催いたします。

近年では、環境や社会に配慮した事業を行うことが当たり前として認識されるようになっていますが、その実行にハードルを感じている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか 。本イベントでは、従来のビジネスの常識にとらわれず、環境・社会課題について地域や文化、社会システムといった俯瞰的な視点で課題を捉え直し、社会をよりサステナブルにする事業を営む方々をお招きし、これからのビジネスのあり方について探求していきます。

リアル会場でのご参加につきましてはGGPパートナー様限定、オンラインにつきましてはどなたでもご参加いただけます。

あわせて、7月5日(水)~7月27日(木)には三井住友銀行 東館 ライジングスクエア1F アースガーデンにて3周年記念の展示会も開催いたします。
詳細はこちらをご覧ください。

【トークセッション】
日時:2023年7月11日(火) 14:00-16:45

共催:株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行、株式会社ロフトワーク、株式会社コングレ

<オンライン>
定員:1000名(応募多数の場合は抽選
参加費:無料
お申込方法:本ページに掲載のリンクよりお申込ください。

配信:Youtube

<オフライン>
※GGPパートナー様限定
お申込方法:GGPパートナー様に別途メール等にてご案内しております。
GGPパートナー様でお申込みフォームのURLが分からない場合は、こちら(ggpartners_info@ea.smbc.co.jp)までお問い合わせください。



以下記載の注意事項をご確認の上、お申込ください。

・お申込多数の場合、抽選となる可能性がございます。ご了承ください。
・参加、視聴URLはイベント前日までにご連絡いたします。

・参加者の皆さんの写真や議論の内容は後日GREEN×GLOBE PartnersのWebサイトに掲載する場合があります。
・プログラムは、予告なく変更される場合があります。
・本イベントの取材をご希望の方は、GGP事務局(ggpartners_info@ea.smbc.co.jp)までお問い合わせください。

14:00-14:10 開会挨拶
14:10-15:00 (セッション1)「B Corpや共助の取り組みから学ぶ、サステナビリティ時代の価値創造とビジネス変革」
15:00-15:10 休憩
15:10-16:00 (セッション2)「DE&I実現に向け、当事者視点で社会構造を再構築するには?」
16:00-16:35 (セッション3)「GGP取組み紹介+GGPパートナー企業の事例紹介」
16:35-16:45 閉会挨拶(執行役員 グループCSuO 髙梨雅之)
16:45-17:50 交流会(オフライン限定)

※交流会部分は、オンラインでの配信はございません。
※スケジュールは変更となる可能性がございます。

  • 株式会社ファーメンステーション 代表取締役 酒井 里奈

    東京都出身、ICU卒業。国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。
    発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。
    独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。
    事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。
    リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー2021グロース部門、第1回Japan Beauty Tech Awards特別賞、EY Winning Women 2019ファイナリスト。

  • 株式会社バリューブックス 取締役 鳥居 希

    慶應義塾大学文学部 仏文学専攻卒業。モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務。2015年、古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(長野県上田市)入社。現在は同社にて、グローバルエコノミーを全ての人、コミュニティ、地球のためのものへと変えていくB Corporation™️の認証取得に向けて取り組む。自社の認証取得プロセスと並行して、B Corpムーブメントの一助となるべく『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善』を黒鳥社との共同プロジェクトによるコミュニティで翻訳。2022年6月、バリューブックス・パブリッシング第一弾の書籍として出版。

  • Next Commons Lab ファウンダー 林 篤志

    ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Local Coop」を構想。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。新潟県長岡市山古志地域で2021年2月に始めた「電子住民票を兼ねたNFTの発行プロジェクト–NishikigoiNFT」もプロデュースする。日本財団 特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japanローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)

  • 株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内 俊哉

    1989年愛知県安城市生まれ、岐阜県中津川市育ち。
    生まれつき骨が脆く折れやすいため、車いすで生活を送る。
    自身の経験に基づくビジネスプランを考案し、国内で13の賞を獲得。
    障害を価値に変える「バリアバリュー」を提唱し、大学在学中に株式会社ミライロを設立。
    誰もが快適なユニバーサルデザインの事業を開始、障害のある当事者視点を取り入れた設計監修・製品開発・教育 研修を提供。
    社会性と経済性を両立する取り組みの実績をもとに、国内外における登壇やメディア出演も多数。
    テレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK総合「おはよう日本」コメンテーター出演など。

  • 株式会社TESS 代表取締役 鈴木 堅之

    1974年、静岡県伊豆市に生まれる。1996年、盛岡大学文学部を卒業する。1997年、知的障害者更生施設・社会福祉法人いきいき牧場に指導員として就職するが、リハビリテーションの重要性を感じて退職。1999年、山形県内の理学療法士養成学校に入学。病院で働きながら学費を捻出するが、2年生の時に学費支援が打ち切りとなり、理学療法士の道を断念。2001年、山形県内の公立小学校の教員となる。2003年、医療ベンチャー企業FESに入社。半田康延教授と足こぎ車いす初号機に出会う。2008年、東北大学発ベンチャー企業TESSを設立し、足こぎ車いすの製品化に向けて奔走する。

  • Community Nurse Company株式会社 代表取締役・一般社団法人 Community Nurse Laboratory 代表理事 矢田 明子

    島根県出雲市出身。父の死をきっかけにコミュニティナース着想。2014年島根大学医学部看護学科卒業後、自身も活動しながらコミュニティナーシングの担い手の育成を開始。2017年にCommunity Nurse Company株式会社設立。2020年一般社団法人Community Nurse Laboratoryを創業し学生への普及啓蒙を開始。全国の企業や自治体と連携し、コミュニティナーシングの社会実装を進めている。著書「コミュニティナース ―まちを元気にする“おせっかい"焼きの看護師」。2022年第10回アジア太平洋高齢者ケア・イノベーションアワード HOME CARE FOR AGEING-IN-PLACE部門グランプリ受賞。

  • 株式会社神戸酒心館 代表取締役社長 安福 武之助

    1997年~2003年までアサヒビール(株)で勤務し、2003年(株)神戸酒心館に入社、杜氏による酒造りから社員による酒造りに移行し、全国新酒鑑評会やインターナショナル・ワイン・チャレンジなど国際的なコンクールで金賞を受賞。ノーベル賞の公式行事で提供されるなど国内外で高い評価を得る。クオリティーの追求という限定された目的のためだけでなく、持続的生産にも目を向ける。「環境価値」と「事業価値」を両立し、「品質」「イノベーション」「持続可能性(サステナビリティ)」を経営の軸とする。

  • 株式会社テーブルクロス 代表取締役CEO 城宝 薫

    訪日旅行客向けグルメプラットフォーム「byFood」を運営。欧米豪の英語圏を中心に訪日外国人が日本全国の食体験を予約。予約が入ると世界中のこどもに寄付を届けSDGsを推進。Sustainable Tourismを推進。スイス最古のSt.Gallen Symposium2019日本代表、EY WWN2018受賞。Forbes Under30 ASIA2021受賞。

  • 神戸市 北区役所 総務部 地域協働課 山田 隆大

    1999年神戸市役所に農業職として入庁。大都市でありながら山と海に囲まれ、北西部には農村地域、南部には漁業地域を抱える神戸市。この地理的条件をポテンシャルと考え、2015年より「食都神戸」を掲げ、神戸産農水産物を使用したマーケットの開催や飲食店への普及、里山や漁場の環境教育など、農を活用したコミュニケーションやビジネス推進を市内全域で展開し、神戸らしい食文化の都の創造をすすめる。取り組みの一つとして、2020年から、都市住民が「農」に関わる仕掛け「KOBE URBAN FARMING」を開始。

  • 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター エクスパート 村上 芽

    専門分野はSDGsと企業経営・人材育成、サステナブルファイナンス支援、子どもの参加論。著書『図解 SDGs入門』(2021)、『少子化する世界』(2019)、共著『日経文庫 SDGs入門』(2019)など。内閣府「少子化社会対策大綱の推進に関する検討会」委員(2021-2022)、東京都環境審議会臨時委員(2021-)、大阪府SDGs有識者会議メンバー(2020-)。

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