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サーキュラーエコノミー意見交換会 ー事業変革のヒントを探るー

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サーキュラーエコノミー意見交換会とは?
サーキュラーエコノミービジネスをテーマに先進的な取組をされている企業・シンクタンクのメンバーと意見交換をしながら、自社の事業変革に生かせるヒントを探ってみませんか?

今回は、『サーキュラーエコノミー起点で「包む(包装資材)」・「自動車整備・リビルト部品の利活用」・「廃棄される紙資源のアップサイクル」をアップデート』の3つのテーマを軸に、ワークショップ形式で開催いたします。


サーキュラーエコノミーに取り組んでいる方はもちろん、ロジックモデルを活用して事業変革に取り組みたい方も
第一部では、日本総合研究所から『「サーキュラーエコノミー」・「ロジックモデル(※)」の概要と重要性』を解説した後、サーキュラーエコノミー起点で事業変革に取り組む企業からロジックモデルを交えた取組をご紹介いただき、グループごとに意見交換いただきます。
第二部の交流会では、サーキュラーフードをお楽しみいただきながら、ファシリテーターの日本総合研究所を含めご参加の皆さまで交流を深めていただきます。
サーキュラーエコノミーに取り組んでいる方はもちろん、ロジックモデルを活用して事業変革に取り組みたい方もぜひご参加ください。

※ロジックモデルとは、ある事業・活動がその目的を達成するに至るまでの論理的な因果関係を明示したもの(「風が吹いたら桶屋が儲かる」を図式化するイメージです)。

(写真は過去イベント開催時のイメージです)

日時:2024年3月11日(月) 14:00-18:00
   
意見交換会1400-17:00、ネットワーキング17:00-18:00

場所:【リアル会場】
hoops link Tokyo
   東京都渋谷区宇田川町28-4 三井住友銀行 渋谷西ビル6
   https://hoops-link-tokyo.com/

主催:株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行
企画協力:株式会社ロフトワーク、株式会社日本総合研究所
定員:30名(応募多数の場合は抽選)
参加費:無料

<こんな方におススメ>
サーキュラーエコノミーを起点とした取組を行っている企業や研究機関、自治体など
・包装資材や出版の流通・消費に関わる業界、自動車業界、食品業界の方を中心に、サーキュラーエコノミーの実践方法を深く知りたい、取り組みたい方
・自社の事業変革にロジックモデルを活用してみたい方

以下記載の注意事項をご確認の上、お申込ください。

・参加者の皆さまの写真や議論の内容は後日、loftwork.comおよびGREEN×GLOBE PartnersのWebサイトに掲載する場合がございます。
・プログラムは、予告なく変更される場合がございます。
・本イベントの取材をご希望の方はGGP事務局(ggpartners_info@ea.smbc.co.jp)までお問い合わせください。

14:00-14:05 イントロダクション
14:05-14:30 講演①サーキュラーエコノミーの重要性について

株式会社日本総合研究所 コンサルタント 高保 純樹
14:30-14:55

サーキュラーエコノミー起点で事業変革に挑む企業からのピッチ

テーマ1:「包む(包装資材)」 をアップデートする
藤森工業株式会社 池﨑 亘

テーマ2:「自動車整備・リビルト部品の利活用」をアップデートする
高輪ヂーゼル株式会社 代表取締役社長 杉崎 正寛

テーマ3:「廃棄される紙資源のアップサイクル」をアップデートする
一般社団法人アップサイクル 事務局長 瀧井 和篤

14:55-15:10

講演②事業変革を考える上で有用なフレームワーク
「ロジックモデル」の概要と重要性について

株式会社日本総合研究所 エクスパート 村上 芽

15:10-15:20 休憩
15:20-16:05 ワークショップ
16:05-16:35 全体共有
16:35-17:00

中締め・会場レイアウト変更
(進行状況により適宜時間調整実施)

17:00-18:00 ネットワーキング
  • 藤森工業株式会社 総務部 サステナビリティ担当 池﨑 亘

    食品メーカー、外食産業等を経た後、2006年より臨床検査薬メーカーにて海外営業と経営企画を経験し、主にがん検診システムの海外導入に従事。2021年藤森工業株式会社に入社、サステナビリティ推進担当として組織の長期的な健全性と社会的な影響を最適化するため、持続可能な戦略や取組みを企画・実行し、全社的なサステナビリティ関連施策の推進を担う。

  • 高輪ヂーゼル株式会社 代表取締役社長 杉崎 正寛

    1981年生まれ、埼玉県出身。芝浦工業大学工学部建築工学科卒業。大手物流企業を経て、都内の設計事務所で物流施設の企画設計を行う。一級建築士。結婚を機に2011年、高輪ヂーゼル株式会社に入社、畑違いの業界へ。トラックやバスをはじめとした商用車向け自動車部品の再生(リビルト)事業を通して、サステナブルな車両整備の実現を目指す。

  • 一般社団法人アップサイクル 事務局長 瀧井 和篤

    産経新聞社を経て、ネスレ日本株式会社に入社。使用後の紙資源や食品残渣の有効活用を模索する中で、企業や自治体が連携できる場を作りたいと考え一般社団法人アップサイクルを設立。未利用な資源を価値あるものに生まれ変わらせながら、消費者に届けるために仕組み作りを目指している。

  • 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター エクスパート 村上 芽

    ESG・SDGsに取り組む企業・金融と、子どもの参加の支援を手がける。日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て2003年より株式会社日本総合研究所。気候変動やESGに関する企業調査・評価に長く携わり、サステナビリティに内発的に取り組める人材の育成に注力している。著書に『図解SDGs入門』、『少子化する世界』(いずれも日本経済新聞出版)などがある。

  • 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター コンサルタント 高保 純樹

    自然資本・生物多様性分野の企業支援などに取り組む。厚生労働省にて労働安全衛生関連政策等に従事した後、2023年より株式会社日本総合研究所。自然資本に関する企業の取り組み支援のための仕組みの構築、自然環境と地域ステークホルダーの関係性の構築などに注力している。

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