GREEN×GLOBE Partners
イベント
GGP Edge Program~社会的価値創造支援プログラム~ 2024年度応募お申込みについて
受付終了
その他
GGP Edge Program~社会的価値創造支援プログラム~にご関心をお持ちいただき、ありがとうございます。
環境・社会課題解決コミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」は2024年7月で設立から4周年を迎え、1,700以上の企業・団体にご加入頂いております。
7月3日よりエントリー受付を開始した「GGP Edge Program」では、GGPパートナーである皆さまの環境・社会課題解決へのお取組についてプログラムを通じて伴走させていただきます。
事業活動を通じた社会的価値創造に挑戦されている皆さまのご応募をお待ちしております。
このプログラムの目的や展望について、SMBCグループの企画メンバーが詳しく解説した記事はこちらをご覧ください。
昨年度のモデル企業については、こちらをご覧ください。
各社のインタビュー記事(フーディソン、三谷産業、三和物産)は、こちらからお読みいただけます。
ブルーエコノミー実践で、もっと楽しい食を——フーディソン
循環型モジュール家具で伝統産業を世界に伝える——Tesera(三谷産業グループ)
死生観をリ・デザインする“明るい葬祭用品メーカー”——三和物産
募集要項
【応募資格】
・GGPのパートナーであること(業種・事業規模は問いません)
※GGPへのパートナー登録については、法人営業部・法人エリアの担当者より詳細をご案内致しますので、お問合せください。
・一次選考通過後、最終選考会兼交流会(11月下旬、東京都内開催予定)のご参加が可能であること
・最終選考後、インタビュー記事・動画制作などの取材協力が可能であること
【募集部門】
①新産業部門:サステナブルビジネスを主業とされている企業・団体
②伝統産業部門:既存事業をアップデートし、サステナブルビジネスへの転換に挑戦されている企業・団体
【プログラムスケジュール】
募集期間 | 2024年7月3日~9月27日 |
選考(一次選考) | 2024年10月上旬~11月上旬 |
最終選考・結果公表 | 2024年11月下旬 |
重点サポートメニュー提供・インタビュー実施 | 2024年12月中旬~ |
選出観点
先駆性・先見性・具体性の観点から、総合的な審査を行います。
・先駆性:マーケット創出へ積極的に挑戦していること
・先見性:今後、より一層解決が求められる環境・社会課題への取組であること
・具体性:コンセプトのみならず、実証実験や事業化を行っていること
参加者(GGPパートナー)への特典
・最終選出企業へは、「サステナブルビジネス有識者との対話機会」と「GGPウェブサイトでのインタビュー記事掲載」の機会を無償でご提供します。
サステナブルビジネス有識者との対話機会では、日本総合研究所 創発戦略センター 研究員によるロジックモデル磨き上げを目的とした、ワークショップ(3回)、サステナブルビジネス有識者による個別相談会(2回)の計5回の相談会を無償でご活用いただけます。
応募方法
締め切りとなる[2024年9月27日(金)正午まで]に、以下の3つのSTEPを実施いただき応募完了となります。STEP3までの完了を確認でき次第、事務局からメールでその後の流れ・段取りについてご連絡いたします。
>STEP1 資料請求(プレエントリー)
エントリー要件を必ずご確認の上、事務局あてにメールをお送りください。
宛先:GGP_Edge_Program@dn.smbc.co.jp
件名:【応募用紙依頼】GGP Edge Program
本文:GGPパートナーとしてご登録いただいている社名と本社住所をご記載ください。
お申込資料請求期日:9月24日(火)正午
※事務局にて、GGPパートナーであることを確認の上、 3営業日以内にメールにてエントリーシートを添付してご返信差し上げます。GGPパートナー登録申請中の場合、その旨をメール本文へご記載ください。
>STEP2 応募用紙作成
事務局よりメールでお送りするエントリーシートをダウンロードし、必要事項をご記載ください。
エントリーシート(ロジックモデル)作成に際して、任意で、日本総合研究所による以下のワークショップ・セミナーをご活用いただけます。
なお、各イベントへの参加有無が選考に不利な影響を与えることはありません。
・ロジックモデル作成ワークショップ |
・ロジックモデル作成セミナー |
>STEP3 応募用紙提出
STEP2でご準備いただいたファイルを下記宛先にメールにてお送りください。
宛先:GGP_Edge_Program@dn.smbc.co.jp
件名:【エントリー】GGP Edge Program
ご提出期日:9月27日(金)正午
※添付ファイルは8MB以内に圧縮の上送付ください(ファイル転送サービスは事務局で受理できない場合がございます)。
選考委員プロフィール
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京都大学経営管理大学院 教授 山田 仁一郎
北海道大学大学院経済学研究科博士課程修了(博士・経営学)。大阪市立大学教授、英国クランフィールド大学客員フェロー、仏ボルドー大学客員教授、豪州グリフィス大学客員教授、組織学会理事、文科省・科学技術学政策研究所客員研究官、企業家研究フォーラム理事等を歴任し、2021年より現任。日本ベンチャー学会副会長。
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株式会社日本総合研究所 創発戦略センター チーフスペシャリスト 村上 芽
ESG・SDGsに取り組む企業・金融と、子どもの参加の支援を手がける。日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て2003年より株式会社日本総合研究所。気候変動やESGに関する企業調査・評価に長く携わり、サステナビリティに内発的に取り組める人材の育成に注力している。著書に『図解SDGs入門』、『少子化する世界』(いずれも日本経済新聞出版)などがある。
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株式会社JEPLAN 代表取締役 執行役員社長 髙尾 正樹
2007年1月に株式会社JEPLANを設立、専務取締役に就任。綿を糖化してバイオエタノールにリサイクルする技術開発をはじめ、当社繊維リサイクル事業の技術開発を担う。2014年にPETケミカルリサイクルの技術開発に着手し、翌年2015年には北九州響灘工場の建設にも従事。2016年に現職に就任以降はパートナーとの資本提携やペットリファインテクノロジーの工場再稼働、PET ケミカルリサイクル技術の海外ライセンス展開を主導する。
ご応募にあたっての注意事項
GGP Edge Programへの参加費は無料です。
※1. ご応募に際して、ご提出いただいた情報が一般に公開されることはございませんが、本プログラムの選考・運営にあたり、SMBCグループ各社、外部の審査委員・外部委託先(サイト制作・記事制作業者)と適宜共有させていただく点、ご了承ください。
※2. 選考後、選出企業にのみ、審査結果及び取材日程調整のご連絡をさせていただきます。落選のご連絡は行いませんのでご了承ください。
※3. お客さまの個人情報につきまして、GGP公式ホームページに設けておりますプライバシー・ポリシーに則り、厳重な管理のもとで取り扱わせていただきます。
主催:三井住友フィナンシャルグループ・三井住友銀行
協力:日本総合研究所
ご不明点がございましたら、運営事務局(GGP_Edge_Program@dn.smbc.co.jp)までご連絡いただけますと幸いです。
皆さまのエントリー、心よりお待ち申し上げております。